北海道新十津川農業高等学校
           〒073-1103 北海道樺戸郡新十津川町字中央13番地
           ☎0125-76-2621  FAX0125-76-2292 e-mail shintotsukawanougyou-z0@hokkaido-c.ed.jp

 

新着情報

 
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カウンタ

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病気療養中等の生徒に対する教育保障について

病気療養中等の生徒に対する教育保障に関するウェブページはこちらです。
 

いじめ問題への取り組み

北海道新十津川農業高等学校のいじめ問題への取り組みは、
R6いじめ防止基本方針.pdf
をクリックしてください。

保護者、地域住民の皆様へ、本校のいじめ防止に関する方針について、ご質問、ご意見等がある場合は学校までお問い合わせ下さい。
 

webページ運用指針

こちらWebページ運用指針をクリックしてください。
 

部活動に係る活動方針

北海道新十津川農業高等学校の部活動の方針は、
2023年度北海道新十津川農業高等学校の部活動に係る活動方針.pdf
をクリックしてください。
 

新型コロナウィルス感染症に関するお知らせ

 

勤務等に関するお知らせ


新十津川農業高校では「北海道アクション・プラン」を受け、学校内における働き方改革を推進しております。つきましては次のことについて、それぞれお知らせしますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

学校閉庁日について(道教委作成).pdf
勤務時間外の電話対応(道教委作成リーフレット).pdf
 

校長挨拶

校訓 「不撓不屈」(ふとうふくつ) 
 ~いかなる困難や失敗にもくじけない、強い意思のなかにも温かく豊かな心を育む~

                  北海道新十津川農業高等学校長 山 城   誠


 北海道新十津川農業高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 本校は、昭和23年に開校し、今年で76年目を迎えた全日制の農業専門高校です。
 町の基幹産業である「農業」の実学教育を核に、これまで多くの有為な人材を輩出してきました。卒業生は約2,800名を数え、地元はもちろん全道・全国で活躍しています。

 ~新十津川町の歴史とともに~
 新十津川町は、先人たちが明治22年に奈良県吉野郡十津川郷から未開の原野に入植し、厳しい自然に立ち向かいながら、困難を乗り越えて開拓した町です。その誇り高い精神を受け継ぎながら発展を続け、開基134年を迎えました。
 このフロンティアスピリットと自主・自立の精神は、本校にも引き継がれ、校訓「不撓不屈(ふとうふくつ)」のもと、いかなる困難や失敗にもくじけず、決してあきらめない強い意思のなかにも、温かく豊かな人間性を持った人材を育んできました。

 ~豊かな自然と恵まれた学習環境のなかで~
 新十津川町は空知のほぼ中央部、石狩川右岸に位置した稲作を中心とした農業を基幹産業とした町です。特に酒米の生産量は北海道一を誇り、自然と人が調和した活気ある町で、スマート農業やドローンの普及にも力を入れています。
 昨年8月から供用を開始した新校舎はゼロカーボン対応でエアコンと空調設備による冷暖房を完備し、道産材を使用した明るく、温かみのある校舎で生徒の学びをしっかりとサポートします。

 ~農と食・福祉連携の実学教育をとおして「わかる」を「できる」に~
 全国で唯一の「農業・生活科」を設置する学校で、2年次から農業コース(各種作物の栽培と経営を学ぶ)と生活コース(栽培と調理技術、介護技術を学ぶ)から1つのコースを選択し、体験型の教育活動を実践しています。
 また、7つの専門分会活動(水稲・野菜・加工・園芸・食物・生活・農業と環境)を展開し、グローカルな視点から地域の課題発見~解決型の学びを通して、社会に貢献できる産業人の育成に努めています。

 ~生命を育て 心を育て 夢を育てます~
 多感で多くの可能性を秘めている生徒たちが夢の実現を果たすため、全職員が一丸となって保護者や地域、関係機関と連携・協働して教育活動を進めています。「不易流行」の精神で、伝統を守り尊重しつつ、変化を恐れず、新たなことへ果敢に挑戦する新十津川農業高校に、今後とも皆様方の温かいご支援とご協力を賜りますようお願いいたします。