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校 訓
校訓の意味

不 撓 不 屈


校訓の由来

「不撓不屈」は訓読すると、「撓(たわ)まず、屈せず」となる。

つまり、あらゆる困難に負けず、くじけず、志を変えずに

最後までやり抜く強い精神のことを意味する。

新十津川町は明治22年に奈良県十津川郷から移住してきた人々によって開拓されました。

昔から十津川の人々は奈良県南部の十津川本流の曲流したV字渓谷に沿って家を建て

暮らしていました。そこでは度重なる洪水や急斜面での農耕の苦難に耐えなければなりません。

明治22年8月にこの地を襲った未曾有の暴風豪雨による濁流は民家を押し流し、

その被害の惨状は言語に絶しました。これを契機に十津川の人々は北海道開拓が、

十津川郷先祖代々の忠君愛国の精神にかなうことであると考え、新十津川への移住を決意します。

以来、度重なる冷害・凶作・水害など幾多の困難を乗り越え、厳しい自然環境に耐え、

協力しながら、今日の新十津川町の基盤を築きました。

新十津川町民は代々この困難克服の精神を受け継いでいます。

校訓「不撓不屈」は、この町民の開拓精神を受けて制定したものです。

ふ   とう   ふ   くつ