北海道新十津川農業高等学校
           〒073-1103 北海道樺戸郡新十津川町字中央13番地
           ☎0125-76-2621  FAX0125-76-2292 e-mail shintotsukawanougyou-z0@hokkaido-c.ed.jp

 

新着情報

 
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カウンタ

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病気療養中等の生徒に対する教育保障について

病気療養中等の生徒に対する教育保障に関するウェブページはこちらです。
 

いじめ問題への取り組み

北海道新十津川農業高等学校のいじめ問題への取り組みは、
R6いじめ防止基本方針.pdf
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保護者、地域住民の皆様へ、本校のいじめ防止に関する方針について、ご質問、ご意見等がある場合は学校までお問い合わせ下さい。
 

webページ運用指針

こちらWebページ運用指針をクリックしてください。
 

部活動に係る活動方針

北海道新十津川農業高等学校の部活動の方針は、
2023年度北海道新十津川農業高等学校の部活動に係る活動方針.pdf
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新型コロナウィルス感染症に関するお知らせ

 

勤務等に関するお知らせ


新十津川農業高校では「北海道アクション・プラン」を受け、学校内における働き方改革を推進しております。つきましては次のことについて、それぞれお知らせしますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

学校閉庁日について(道教委作成).pdf
勤務時間外の電話対応(道教委作成リーフレット).pdf
 

校訓

校訓 『不撓不屈』
 たくましく生き抜く力を育む。(どんな苦労や困難にも決して挫けない強い心身と目標に向かって希望を失わず、地道な努力をつづける忍耐力を育む。)
 
 新十津川町は明治22年に奈良県十津川郷から移住してきた人々によって開拓されました。
 昔から十津川の人々は奈良県南部の十津川本流の曲流したV字渓谷に沿って家を建て暮らしていました。そこでは度重なる洪水や急斜面での農耕の苦難に耐えなければなりません。
 明治22年8月にこの地を襲った未曾有の暴風豪雨による濁流は民家を押し流し、その被害の惨状は言語に絶しました。これを契機に十津川の人々は北海道開拓が、十津川郷先祖代々の忠君愛国の精神にかなうことであると考え、新十津川への移住を決意します。
 以来、度重なる冷害・凶作・水害など幾多の困難を乗り越え、厳しい自然環境に耐え、協力しながら、今日の新十津川町の基盤を築きました。
 新十津川町民は代々この困難克服の精神を受け継いでいます。
 校訓「不撓不屈」は、この町民の開拓精神を受けて制定したものです。


※「不撓不屈」は訓読すると、「撓(たわ)まず、屈せず」となる。
 つまり、あらゆる困難に負けず、くじけず、志を変えずに最後までやり抜く強い精神のことを意味する。

 

校章

校章・校旗

    

 昭和28年夏から秋にかけて生徒や職員、一般町民などに対して校章の募集を行いました。集まった中から決定するような作品がなく、その中から、2,3点の部分を寄せ集め、当時新十津川中学校の美術の先生であった染谷等氏に依頼し、現在の校章ができあがりました。

 図案の穂先とペンの組み合わせは、勤労の喜びと勉学の精神を表したものであって、それ以上の理由やむずかしいことなど考えてはいませんでした。(染谷氏の談)
(校章が制定される以前は滝川東高校の校章を用いていました。)

 

校歌